TEAM Sedge 2009 Series 第2戦 グー組
TEAM Sedge 2009 Series 第2戦が6/20に行われた。
予定通り集まって渡船桟橋へ。そこで筏が2つ割れるので実力合わせた筏割をグー、パーと分ける。
5:05 渡船を待っていると、小雨が急に・・・
船長に天気予報が変わったのかと聞くと、どうもそうではなく通り雨のようだ。
いよいよSTART、ここからはグー組筏の状況でぇす^^
筏ベテランのイチムさん、したことはあるが釣ったことのないnim、見たことはTVでというビギナーのサーフ部会長と海上釣堀部会長の4人。
筏はまだ続く小雨の影響で濡れています。が、ここは筏なので屋根もある。道具を濡れないところに押し込み準備に掛かる。釣り座はじゃんけんで決定だが、サビキは必然的に端っこに・・・
5:39 海上釣堀部会長は土をコネコネ、残りの3名はいきなりサビキと脈釣りいう何とも不思議な光景。
何か忘れてはいませんか?この大会は「かかり釣り」限定のレギュレーションですよ^^;
サビキにかまけていたが全く反応ない・・・
ふと海上釣堀部会長の土の具合をみると、なぜか土の入っているタライがない。
バッカンの中でだんごが配合餌だけでできている。しまった、彼に土の存在を説明することを忘れていた^^;
6:39 あわてて渡船屋さんに予約していた土とさなぎ粉も混ぜて使うことを教える。
その後サビキをやっても20cm程度のアジが2時間に1匹程度と低迷・・・雨も上がった事だし、本来の趣旨に戻ってかかり釣りをまじめに行う。
10:17 日差しもきつくなってきているのに魚の反応は皆無。釣れない・・・心が折れる。
沖に目をやると、中央の白いシートをかぶってる筏はパー組筏が見え、時々子供のはしゃぐ声が聞こえてくる。きっと釣れているんだろうなぁ、とますますプレッシャー・・・
11:38 うちの海の海底にはこんな生物もいる。
「ウミケムシ」という。
とにかく気色悪いし、危険で触れない…キスでも釣れたらいいなあぁって感じで投げ込んでいたらこんなのが頻繁にかかる。これでないときはヒトデ><;
12:15 天秤つけてのサーフ、アジの泳がせ釣り、サビキ、胴突き仕掛けで直下狙い、脈釣り、とかいろいろやってみたが、魚は反応してくれない。相手をしてくれるのはヒトデとウミケムシ・・・
納干時間を15:00と話が途中でできていたのでそれに合わせてかたずける。
15:21 パー組のメンバーと渡船で再開。
ふぁんきーさんの日焼けが痛々しいが、となりにいる少年はこの表情。楽しく時間を過ごしたのがよくわかった。
TEAM-Sedge自体の筏大会はこれで2連敗…きっとタイミングが会っていないだけに違いない。
しかし今回は釣れんかった。餌取りも出てこないような状況だった。
OPEN参加の方の写真は掲載に配慮しました。
ですので連絡いただければ大きい画像差し上げます。