つり具山陽 海上釣堀大会 - 2 –

妙に元気だった。乗船前に呑んだレッドブルが効いてきたのか、調子がいい。
いつもなら、ちょっと眠いなぁって感じになるんだけれど、翼を授けてもらって体が軽い気がする。
かなりプラシーボ効果が得られている気もするが、元気なことはいいことだ。

8時まで準備を整えその時を迎えた。
開始直後の15分間、マダイの活性が高かった。3匹釣り上げたところでフッキングしても若干の重みを感じるだけでバラシ続ける。隣で釣っていた兵庫支部長もバラシ始めた。
これはアウェーの洗礼かと思いきや他のanglerも同じようにバラシている。やはり魚は教育されているようだ。

いつものように8:30ぐらいまで頑張ってマダイを狙ってみたが、なんもウキにアタリがない。

仕方がない。青物を狙うとしよう・・・
活きアジの一番勢いのありそうなのを仕掛けにセットした。今回のウキの負荷錘は8号と重い。
水温が下がっているので活きアジは網に張り付くべく必死に走るだろうなぁって考えての選択だが、いつも使ってる5号の錘負荷と変わらないような気がした。

振り込んで30分、なんにも変化のない状態が続いた。そういえば「マダイ放流しまぁす」って3匹入れてたみたいだけれど、周りには釣れる様子もなく、ただ、ポカポカと日差しが暖かかった。

9時になり「青物放流」が始まった。
9:23  カンパチやった。
 うひゃひゃ…


まだ釣れるはず。さっき入れたのは3本だった。

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