サマーパターンへ -BASS-
キス釣り行きたいなぁって思っていたら、うちの男子はBASSに連れてけだってさ。
最近は日差しも強く、日曜日ということもあり早めに帰ってくることを約束して大内ダムへ…
水位があと10cm下がっていれば、草が見えている沖まで歩いて行けるのに残念。ブッシュの中にはBASSもいるんだろうけど、その中に投げ込んで釣るまでもなく、もっと釣りやすいであろうバックウォーターヘ早々に見切りをつけた。かわして釣るにしてもブッシュの切れ目まで20メートルあるだろうか、うちの子供では絶対届かない。
11:08
キス釣りと思っていたが、来てしまったからには釣らせないわけにはいかない。
Satanワーム4inc + 1/16oz のテキサスリグでバイトさせすばやく手渡しする。
満足したようなのでいつでも帰れる。
11:18
バックウォーター側もあと10cm水位が下がれば、冠水している雑草が顔を出してくるのでもっと釣りやすくなるだろう。
弟の腕前はこんなもの。自力で釣れるには程遠い。
11:42
なのに、兄よりもHITイメージがすでにできている。
キャスティングを教え始めた兄だが、このタックルなかなか難しい。
ロッドを交換しているが弟はキャスティングできるわけでもない。
パパがフルキャストして手渡し、リーリングを教える。
11:47
その1投目、なんとバイトしてきた。誰よりもHITイメージできていた彼は興奮気味にキャッチ。
結局、13:00まで暑い中頑張ったが20cm程度を1尾、後はブッシュの中でバイトするもののフッキングに至らず。
日中物陰に潜んでしまう完全なサマーパターンでした。
【教訓】HITイメージは大事