TEAM Sedge 2008 Series 第1戦 結果

天気は曇りとマズマス、風も微風程度・・・何と釣りやすい天候なのでしょう。湿度はちょっと高い状態でしたがまぁ梅雨時期なのでこんなもんでしょうか

●予定通り5:30網干港に9名揃う。
各支部交流ということもあり親睦を深める。そのついでに釣り座の抽選(これは以前の大会結果をもとに運の悪るかったような釣り座をはずし、さらに船着場から一番近いところから時計回りに釣り座を決定)

●6:00
網干港からみんな乗船(今回は2番船は出ませんでしたが相変わらず人多いです^^;)し、海恵に向かう
●6:30
釣り場の海上釣堀に到着、ここで小マス貸切グループから順に案内される。何か前回もここだったかもしれんと思わせる筏・・・たぶん一緒と思われる。
7:00からSTARTfishingなのでそれまでに準備、活アジを購入。15cmぐらいのと7cmぐらいのと2種類あった。ともに最小ロットは5匹で500円・・・
販売しているおばちゃんに聞くと、大きいのは大きいのが好むよとの助言。それを知ってか知らずかみんなバラバラに買っていったのでよくわかっていません。大きいほうはたぶん徳島組と兵庫組、小さいほうは大阪組これで差が出るかもしれんなぁ

●7:00
海恵STAFFがきて、「じゃあそろそろ始めましょうか?」と宣言してくれたので開始です。前回苦戦した小川サーフ支部長はいろいろと餌を持ってきているようだ。青虫(朝鮮ゴカイ、青磯目ともいう)とか、ボケ(パッチン)とかなんか持ってきているみたい。福岡君も、サンマの切り身とか、島磯部長はイカ、nimnimはキビナゴ、沖野筏部長はオキアミ、吉田兵庫支部長はイワシダンゴとメイン(生ミック)以外になんか持ってきている。ここまでは前回きたことのあるメンバーなので場離れしている組と考えてよい。イチムは初めての現場にちょっと戸惑っている様子。でも第1号はイチムが鯛、そのあと、沖野筏部長がシマアジとnimnimをはさんで釣れている。その後みんな一斉に釣れ始めるが島磯部長とnimnimはまだ釣れない・・・
nimnimの仕掛けはその2人よりも餌の沈下スピードが遅いことに気がついた。ウキに付けているスイベルのサイズが小さくてうまく滑っていないことがわかったので錘負荷を3号から5号に変更したら人波の沈下スピードを得ることができた。15分で朝一の爆釣タイムは終わってしまった
><;
これはヤバイ

●7:30
まだみんな鯛に固執している。ここは目先を変えてカンパチだろうとnimnimは活大アジをSET、これがよかった^^v 速攻でHIT。放流もない状態でGETできたのだ。それを見てみんな活アジをそれぞれSETしHITし始める。

●7:40
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まず、吉田兵庫支部長のロッドを激しく曲げる。オマツリにならないようみんな仕掛けを上げる。立派なメジロだった。写真を撮っている場合ではなく、ハヤク釣らねばと思ってシャッターを切ったらゴメン、吉田支部長の顔がフレームアウトしてしまってた。
そうこうしてると、青モノの活性も止まり釣れない。もしや苦しい時間が始まるのか?

200806280754.JPG

●8:00
小川サーフ部長のロッドが激しく曲がっている。餌何?って声かけたら青虫と返事が帰ってきた。やっぱり釣れん時は餌のローテーションで目先を変えんと釣れんのやなぁと痛感。鯛にしては時間かかってるなぁと思ってたら白黒のシマが見えている。正解はイシダイ。羨ましい、誰もロッド曲げてないときに・・・

●8:50
それを見ていた小島支部長と福岡君も活小アジをSETし、2人ともカンパチをGET。 200806280856.JPG 2008062808571.JPG 2008062808572.JPG2008062808573.JPG
やっぱり釣れているときは写真よりも釣らねばw

その後10:00頃から時々小雨がぱらつく。
途中放流(4回)の情報(釣るのに夢中で、時間を記録するの忘れた)
・鯛   6匹 放流
・シマアジ6匹 放流
・メジロ 3匹 放流
・メジロ 3匹 放流

●11:30
STOP FISHINFG 道具をかたずける。あまりに暑いので持ってきた飲み物を飲みつくしてしまっていたので釣り場の自販機に行く。なんと150円と陸の上より30円高い。

●12:30
網干港へ到着、特に急ぎで変えることも全員無いようなので、昼食をとりました。あるいて1分「なぎさ亭」で取りました。ちょっと店自体狭いので2つのグループに割れて食事を取りました。結構良心的な店でおいしかった。

●13:30
200806281328.JPG
閉会式です。今回から採用のSP発表会(MAX賞(小島支部長)MIN賞(沖野筏部長))、皆様おめでとうございます。
少し歓談をして「またね」と解散

徳島組は途中、姫路バイパスの渋滞に少し巻き込まれました。みんな無事に帰りつけたのかな?

●16:30
nimnim宅到着
左は小川サーフ部長のイシダイ、右は初参戦のイチム渓流部長のクーラー

200806281629.JPG 200806281630.JPG
次回どこにしようかなって相談してもやっぱりへばっているのでいい案が出てこない。
また考えよう。
【nimnimの考察】
○前回とのおもな違い
・前回鯛メインで爆発した釣り座は顕在。鯛が食わないとき、青モノのチャンスか?
・前回より青モノのサイズが1年分小さい。(前回カンパチのみ放流だったが今回はメジロのみ放流だった)

○前回と同じだった点で今後の調査対象は何?
・腕ではない、タナでもない。釣り座で決まるのか?
・タナは5.5ヒロと梅雨と晩秋でおなじ。

○興味ありそうなネタ
・青虫おそるべし@@;
・活アジの大きさに何か関係ある?小マスでは関係ないように見えるが・・

○新たな発見
・ハリスの細さに差が見られなかった。鯛に関しては7号でも4号でも同じペースでHIT。
・道糸はナイロン5号で大丈夫
・スピニングリールは今回持ち込んだ2500番でやれないことはないが巻き取りスピードがつらい。引き味はかなり堪能できるが・・・・^^;

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