朽木渓流魚センター夏の陣
8月17日/晴れ/7時スタート
はじめに真夏のエリアでキーワードになるのは、やはり水の動いているところおよび酸素量です。
ですから当然、水車まわりを丹念に攻めることになります。(水車以外の場所は攻めなくていい!!!)
まず、一号池の水車から2.5gスプーン中心に攻めていきます。まぁ、スタート直後なので割と反応よく、パタパタと釣れます。反応が悪くなったな?と感じたら違う水車まわりに移動するといった感じで六時間楽しみました。
釣果としては、30尾以上キャッチしました。(めんどくさいんで30以上は数えてません)サイズはアベレージサイズばっかりで、最大でアルビノ39cmでした。使用ルアーの内訳は、スプーン90%、クランクベイト5%、ステック5%です。
(はっきりいってスプーンオンリーでいけましたよ!)
ちなみに他の釣り客は、はっきり言って全然釣れていません。HPに乗っているビックワンは、単発で取っているだけです。センタースタッフに「厳しいわ?餌マキはやくやってほしい」など愚痴っていました。私もスタッフの方とお話したんですが、やはり最近は厳しいと言いはるお客が多いとのことでした。
この日、私が感じたことですが、「皆さんどこを攻めてるんですか?」ということです。
水車周りを全然攻めてないんですね、また攻めていても攻め切れていない(スプーンの通し方、タナなど)と思いました。
私が水車巡りりしていても常に空いている状態です。
「そら?釣れんやろうね」とスタッフの方といろいろお話をして朽木をあとにしました。
最後に今回の朽木・夏の陣は勝利を飾ったと思っております(*^_^*)
次は秋ですね?
大阪府支部長