親睦磯釣りの報告

去年の大会でカツオが頻繁に回ってきていたので準備しているのはnimnimだけではなく、結構みな準備に余念がない。
シーバスロッドを忍ばせて対カツオ用にタックルを強化している。

中でもおもろいのが小川サーフ部会長のコノ一品!

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弓角(ユミツノ)というものらしい。全く変わった仕掛けもあるもんだ。弓角は日本古来の和製ルアーて感じらしい。この飛ばしウキの天秤みたいなのやつからリーダーとって、その先に弓角てのを引くようだ。さらにサーフシステムに直結するだけでOKらしい。

磯に上がり、7:20に釣り座を決定
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黒神のチギレ、胴に5人とも上がった。チギレってのは上記写真の一番上部端っこになる。チギレから順に、島磯部会長、矢野波止部会長、小川サーフ部会長、沖野筏部会長、nimnim(下写真)

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本日お持ち帰りの一部・・・
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沖野筏部会長がロッドを静かに曲げている。彼は本日カツオを取り込むため玉アミを新調したばかり・・・
どうするのかなぁってみていると・・・
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引き抜いた・・・カワハギ。後に聞くと第一号をカワハギというのも嫌だったらしく、強引に引き抜いたようだ。^^
この時、すでに9:10だった。
とにかく釣れない・・・カツオ対策してきているのに対象が廻ってこない。一回だけ通り過ぎて行ったがボイルすることもなく通過した模様。
で、さっき紹介した小川サーフ部会長の弓角だが、やはり飛ぶ。JIGノミだとせいぜい50m程度だが80mは飛んでいるだろうか。竿抜け度合いは抜群だが、釣れるものなのかどうか不明(釣れるらしいのだが対象が廻ってこないため確認できず・・・)
13:00前に矢野波止部会長が、「タカノハダイ」を釣りあげてしまった。急激に水温がさがったときに釣れる。これが釣れるとグレが釣れたことはほぼ皆無という不吉な魚なのだ。
そのまま、釣果を伸ばせない状態で15:00納竿とした。
結果は以下の通り。
小川サーフ部会長:カワハギ(25-30cm級を3枚、エサはイシゴカイ
沖野筏部会長:カワハギ(25cm級を2枚)
矢野波止部会長:カワハギ(25cm級を1枚)、タカノハ
次は頑張ります^^;
【今日の教訓】イシゴカイ、恐るべし・・・

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