TEAM Sedge 2010 Series 第2戦 -final-

12:53  海恵から網干港行きの送迎戦に乗り込む。(今回のchamp、サーフ部会長)

14:19  懇親会を昼食と兼ね、駐車場から徒歩15秒程度のところにある【沖料理なぎさ亭】というお店に入る。もちろん、Non-Alcoholic Drinksで・・・(写真は店を出てきたところ)
店に入り、お昼の定食を頂きながら本日の釣果と反省会を行う。

簡単に列挙しておこう。
・針とハリスはいろんなサイズを持ってきていると、違った魚種や見切られていた魚を狙える
バラすと魚が警戒してしまうので、針に当たった魚は確実に取り込むこと。
ウキ錘負荷サイズを変えて釣るといいかも・・。
・ムシ系の餌では青虫に軍配あり!マムシは釣れない、かも?(この日は青虫も無反応)
・リールのギア比を考えて取り込まないと、巻きすぎて取り込みを失敗する。決して焦って取り込んではいけない

・今回のスペシャルポイント付与について
スペシャルポイントは単純に最小匹数としていたが、(シマアジ2匹+鯛2匹)vs(鯛5匹)の2名で争われることになった。確かにルールからすると、(シマアジ2匹+鯛2匹)の方が算数的には少ないのだが、シマアジという高級魚が2匹いる点を考慮し(鯛5匹)の方をスペシャルポイント付与と決める。

・ステッカーについて
そろそろ切れてきた。なんとかしてほしい。

いつもなら混んでいないはずの「姫路バイパス」。事故渋滞で激混み。ノロノロ運転で、時速ナメクジって感じだった。
この時、nimnimは激しい渋滞の中で驚愕の運転スタイルを発見する。

なんと、ハンドルに右肘だけ当てたまま頬杖した状態でハンドルから絶対離さず、運転している20代女性だった。いくらノロノロ運転でもかなり目立つ体制だ。想像してみてほしい。かなり無理な体勢だ。助手席をみると、リクライニングを全開に倒した男性の姿が少し見える。

きっと何かがあったに違いないと同乗していた筏部会長、管理釣り場部会長にnimnimは勝手な妄想を語り始める。
ストーリー的にはこうだ。

助手席で寝そべる男性は運転する頬杖をついたまま運転する女性の旦那。今日は朝から旦那の友人たちだけでバーベキューに出かけ、奥方はお留守番。ところが帰宅するはずの旦那はいくら待っても帰ってこない。電話がかかってきたので出ると「飲んでいるのでもう帰れない。迎えに来てほしい」と旦那の友達からだった。仕方がないので奥方は車で迎えに出かけ合流したが、帰り道でこの渋滞に巻き込まれる。当然ブチ切れている。

確かこんな感じだった。

よくまぁnimnimの勝手な妄想ストーリだと聞いていた二人は、さらにその話の真意と背景に尾ひれを付け、3人で立派なシナリオを作ってしまった。気がつけば1時間程度渋滞の中だったが、イライラ、あるいはウトウトしてしまいそうなところ。だが、結構盛り上がりいい気分転換になった。

16:36  おかげで大鳴門橋をこんな時間に通過する。いつもならクーラー洗っている頃なのにね^^;運転手さん、お疲れ様でした。

17:01  朝集合した駐車場に到着し、管理釣り場部会長のクーラーを覗いてパチリ。 
  nimnimもサーフ部会長のクーラーを記念撮影したが、氷に埋まっていてよく見えないぞ(爆)

皆さん、楽しかったですねぇ。今回ご一緒できなかった人たちも今度は行きましょうね!

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