Internetの情報だけでどこまでできるのか? – 3 –
今日もブラインドリベットを撃ちまくる。センターデッキはリブに沿わせて底すれすれに張るつもり(アルミアングル3.0×20×20×1000mmL型)。
船外機を操船するとき足がここ来るので、完全フラットデッキだと操船しにくい。
ググっているとき、ハイデッキは高さがある分重心が水面より上がるのでより不安定になる。よって、傾きやすくなるので、程々の高さでないとタックルボックス置いたまま航行できんし、危険が伴うことを知っていた。
よって、リブの高さに合わせて下穴5.0mm空けて、アルミアングル3.0×20×20×1000mmL型を止めていく。
昨日の疲れのせいなのか今日はリベット打ちが、やけに堅い。
注意書きを見たら、アルミのブラインドリベットで4.8mmサイズは太く、スチールになるとハンドリベットでは止められないようだ。
この時の4.8mmってのはリベット部分をか締めるためのトリガー部分で、ネジで言ったらネジ込み部分の直径に当たるので、まぁ太い。これを手の力で切断するわけだから力もいるよね。
もっと言うと、アルミとはいっても4.5mm部分はスチールでできている。堅いのは当たり前だ。
それにしても堅いなぁ。鉄パイプ差し込んでやってるのに絞められなくなってきた。
うーん、ペキッ!!
手の骨でも折れたのかって思って手を見る。異様な角度でグリップを握っている。
手は何ともないようだが、ハンドリベッターがトンデモナイことになっていた。
グリップがへしおれている。この時のために新調したばかりで、まだ20発ぐらいしか撃ちこんでないのに…
ただ、鉄パイプはまだ15mmぐらい刺さりそうだし、使えんことはなさそうだ。へこたれずに先に進もう。
フゥ、やっとセンターデッキの受けができた^^;このペースの日曜DIYだと思ったよりかかりそうだなぁ。
何とかシーズンまでには間に合わせたいなぁ…こりゃ当分釣りいけんか(>_<)