今年の外道大賞は頂きました。
外道というもは本命あってのものだが、長いキャリアの中でこれほどの外道は見たことはない。
最近では子供が
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
ってフッキングしたら、底の抜けたBOSS空き缶ってのがあったがそんなもんじゃない。
こいつは完全に胸を張れる外道だ。
BASS釣りに野池に出かけた。ターンオーバーも終わったような感じ、かつ水温はかなり低い。
たまには釣らないとと頑張ってみたものの、バイトは超ショート。活性がかなり低い。
掛かったBASSは冷たく非常に豆サイズ。
集中してバイトを取って、電撃フッキング!
動かないぞ、勘違いか?
いや動いている??;
ゆっくり動いているような気がする。デカBASS?
期待して寄せてくると沖に向いて猛然と進みだす。
なんだ!?違和感を感じるぞ。
でも生物感はあるなぁ
で上がってきたのがコレ、「ネイティブ・スッポン」
左前足のわき腹にフッキングしているのが分かる。
サイズ的には甲羅だけでA4よりちょっと小さい感じ。
一瞬持って帰ろうかと手を伸ばしたら、首が伸びるなんてもんじゃない。
持って帰ったところで食べるわけでもないし、売りに行こうにも何処に持って行ったらいいのやら^^;
危ないってよく言われる生物やから怖くなって、自然に外れるまで粘ることにした。