TEAM Sedge 2008 Series 第2戦 結果

12:00 いはら釣り具小松島店で集合し釣り場(阿南市 辰巳北突堤)に向かう。天候は曇り、風もほぼなく、気温も23度とこの時期の釣りにしてはやや涼しい。

12:30 さて南突堤と北突堤に悩み、予定通り北突堤へ入る。ここは北突堤と、南突堤の根本は100m程度の砂浜で分かれているだけなので、どっちでもすぐに移動できるのだ。簡単に言うとV型に突堤が伸びているのでこう言った選択肢ができる。とにかく人が多い。17:00までとし、頑張って釣ることにした。
12:35 北突堤に上がったとたん、矢野波止部会長が「こんなとこにおるんよね」と波打ち際で狙うと釣り座決定。誘われたが、みんなもう少し沖でねらうことに・・・
12:40 ベテランって感じですねぇと残り3名で話ししながら、どんどん伸びた突堤を進む。100m程度進んだところで小川サーフ部会長、さらに50mのポイントに島磯部会長、さらに100m進んだところにnimnimと釣り座を決めた。
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nimnimの釣り座よりみんな右側のほうに投げ込む(zoomすると小川サーフ部会長、島磯部会長との距離がわかる。矢野波止部会長は波打ち際の突堤からなので遠すぎて姿見えず・・・)

そそくさと準備し、第1投。みんなの様子が見えてこないので状況が気になるところ。
あれ?何も釣れん。時間だけがどんどん過ぎる。15分ごとに20m程度沖に向かって釣り座を変える。
14:06 お?きた。あたりが・・・・
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フグ・・・・掛けても掛けてもフグ・・・・><; 6本仕掛けだけど1投すると1本は針が取られている。その都度針を結ぶ。その繰り返し・・・・
およそ1時間がたち、小川サーフ部会長が様子を聞きに来てくれた。矢野波止部会長は結構釣っている。小川サーフ部会長:1匹、島磯部会長:0匹、nimnim:1匹とこの時点で悲惨な状況と知る。このままでは何ともならんとみんな思い思いのところに足を伸ばし始める。島さんは突堤付け根の砂浜へ移動、小川サーフ部会長は南突堤との間の砂浜、南突堤へ、nimnimも南突堤へ。このとき、みんな矢野波止部会長の読みはすごいと思ったに違いない。

たぶん島磯部会長は矢野波止部会長同様ここから釣果を伸ばすに違いない。
どんどん場所を移動したが、nimnimの周りにはキスの姿がない。やはり矢野波止部会長の読みはすごいのか・・・。元の場所に戻ってみようとまた北突堤のほうへ移動
16:29 ここまでnimnimはここまで2匹^^;頑張った割には報われない。ただ、1匹長寸のsp狙いのキスを手にしている。これは波止ぎりぎりの捨石に天秤あてて狙い奇跡的に釣りあげた一匹。
たぶんこいつはキッカーフィッシュになるであろうと思っていたが、fishermanたるもの、2匹目のなんとやらを狙いたくなった。しばらく狙っていたら、ココココンと小気味よいキスのバイトを感じる(フグは散々釣っているので今日は違いがわかるw)。たぶんサイズは小さいなと思いながら数を釣るため、すこし待った。
さぁいっぱいかかっているやろうと思い、まき始めると藻がかかったように重い。

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上がってきたのはワタリガニ^^vこのサイズは嬉しい外道。青くてちょっとカッコイイcrab

17:00 stop fishing
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手前は矢野波止部会長、奥は島磯部会長

結果は矢野波止部会長がぶっちぎりで第2戦のwinnerに・・・
20081004171501.jpg勝者の笑顔・・・

島磯部会長にきた25cm程度の怪魚・・・たぶん「イシモチ」だろう思うがはっきりしていない。図鑑でしか見たことないので^^;

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かなりいい引きだそうだ^^ [ツバメコノシロ]というらしい

【教訓】秋口に入るころのキスは沖にはいない。波打ち際をねらえ
結果はこちら

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