2009 WINtheRank_round_4
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第4戦の結果です。
兵庫県姫路市家島 海上釣堀「海恵」 11/7釣行
- 活アジの大小比較について
あまり関係ないと言っていいだろう。ただ活き餌の勢いがあるのとないのでは関係あるかもしれない。勢いがないのは活性が弱いときや、タナを探るときによかった(周りの人の活アジに青物が狙いをつけた直後に、その周りの青物が触発され勢いのあるものより弱っているほうに同時に食いにきている感じがした。)あとは錘とあっているかどうかだけだと思う。元気よすぎると錘を浮かせてしまうから…(尻尾を切るのはできるだけ避けた方がいいかもしれん。手っ取り早いかも知れんが、青物から逃げる動きがさらに不自然にならないだろうか…) - ミック系について
「生ミック」より今回はイワシダンゴがコンスタントに来ていた。「魚玉」も釣れている。
どれが一番というのはなさそうだが釣果的にも「生ミック」?「魚玉」という感じなので、イワシダンゴといずれかということなのかな? - ミック系より目立った餌は?
ミックやダンゴ系に反応が鈍くなった場合、ウタセエビが非常によかった(BestMacchi!!)現地にあれば青物狙いの活アジと合わせて次回から購入検討するのもよさそうだ。(水に浮かべる入れ物の中で共存させる)
ミック系でもアタリがある時間帯でもHITし続けたので持っていても問題ないと思われる(釣れない時間帯は他の餌も反応がない。)
死んでしまっていても食いが変わらなかったので、7cm前後の冷凍有頭エビでもいいかもしれないと思ったが、彼らに鮮度を見分ける力があってグルメならどうだろうかなぁと思うところだ。明らかにオキアミLサイズを複数つけるより反応がよいことは間違いなさそうだ。
通常ウタセエビは、泳がすため口から脳みそを交わして頭に針を通しチョンかけにする。が、魚が賢いのか餌がデカいのかわからないが、つつくような食べ方だったため、尾から腹にかけて丸くつけた方が断然食いがよかった。これは活きたエビでも死んでしまったエビでも同じだった。なお、尻尾は今回CUTしなかった(帰る車の中でCUTした方がよかったかなと少々反省したが、比較できていないので何とも言えない)。 - 前回よかった朝鮮ゴカイ(青虫)はアタリがかすかに出るものの、食いが悪かったせいかフッキングには至らず不発だった。
- タナは5.5mから6m(メートルにした方が誤差がない)。ロッドの全長を釣行前に測定し、タナを変更するたび気にしていたので信頼できると思われる。 なお、距離はこのウキ止めから針先までの距離を指す。
- ウキの錘負荷は5号を使用。相変わらず7号のフロロハリスで道糸ナイロン5号、ショックゴム2mmに中通し錘5号。対象魚やつける餌によって変更しない。さすが食い渋ったとき鯛狙いのときだけハリスを4号におとした。
- 小マスによって魚の分布が異なるような気がする。網の張り方がマスによって違うのかな?
- 他の状態を表すため記録を残しておく。
海恵_釣果情報_20091109101952
サーフ部会長さまより情報頂きました。
> 浮き下は、5.5?6ヒロですよ。
>
> 8.4メートル前後にがよいと、従業員が言ってました。
同じマスの中でも、場所によるのか…
5.5mから6.5mの間でやってて、当たったのは5.5-6.0mのあいだだったけどなぁ。
渡船桟橋を背に真ん中寄りチョイ手前まで投げ込ん7mまでいくと底網に掛かってた^^;
錘が重くて真っすぐ落ちている?流れもなかったしねぇ。にしても誤差が大きいねえ。
魚が上ずっている場所だったのかな?もしかして…
皆さん、ウキ下どのくらいでやってましたか?
小マス網の設置断面はVに近いUの形か、箱の形か?
情報待ってます。