TEAM Sedge 2010 Series 第2戦 -3-
8:00 START。ウキに当たりが出るが針に乗りにくい。海恵staffのアナウンスが聞こえる。
「最近あたりが渋くなってきています。じっくり待ってから合わせてください。」
とは言ってもnimnimは根っからのBASSanglerだから、あたりがあると待つことなく電撃フッキングしかできないのですっぽ抜け連発!
8:23
そろそろ朝一番の釣れる地合いが終わり、少々静かになった。ただ、餌を一気に食べるようなあたりではなくモゾモゾしたような感じ。活性は低く、早合わせは魚を散らすばかりだった。
この時点では竿がしらでも鯛3匹と不調・・・今日はヤバいかな?
8:35
静けさを破り筏部会長が連続ヒットで竿がしらを猛追する。一時はTOPに並ぶ。
気がつけば海恵staffが気を利かして「こっちで1匹釣ってみませんか」と一人だけ誘われたようだ。この時点まで、彼はスタートダッシュに遅れを取っていたのだった。
「ちょっと行ってくる」
兵庫支部長はそう言い残し、海恵staffに連れ(拉致?)られ、MYタックル一式と共に何処かへ旅立った。
8:58 旅立つこと3分、早くも大きな鯛を片手に戻ってきた。選ばれし者だけが辿り着けるという、禁断の魅惑のイケス(要約するとリリース前のstockで釣る@@;)でGETしたようだ。