2011年はお土産がないとね

2010年の年初にいった「海恵の釣り大会
懲りずに今年も1/8、海恵の釣り大会に兵庫支部長とともに参加してきました。
前回は大マスに入って撃沈したので小マスへ行くことにしました。

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今回はカメラマンにもならないのですが、行きたそうにしていたので連れてきてしまいました。

寒かったら、置いて行こうとも思いましたが、当日は、無風で気温も平年以上の温かさ・・・


とにかく眩しい。


ウタセエビ、生ミック、エビダンゴが今回の餌のラインナップです。


選ばれし者として子どもはタイを釣ってきた直後だったので上機嫌。
ここまでなんと、鯛1枚と大苦戦だったのでほっとしました。
周りに目をやると、対岸側の数人全員、なんと大爆釣!!鯛を一人10枚は上げていそうな雰囲気で挙句、活きアジにメジロを一人1尾づつ釣ってしまうありさま。
とてもこのままでは終われないので、活きアジを買いセット(いつものように背掛け)したら一気にアミの際に張り付き根掛かりしてしまいました。聞くと鼻掛けにすると真下に潜ろうとするばかりなのでおとなしくなるとのこと。
そのようにセットするとなるほど一か所にとどまってくれました。

けれども一向に気配がないのに対岸ではアタリ連発です。
最後の一投と投げ込んだウキを見ているとなんだか気配を感じました。
これはチャンスだと確信し、巻きあげた後、同じウキの場所に再投入したところ速攻で消し込みました。
メジロでした。いい引きしました。子供にも腕を見せつけてやりました。(ホッとしてます)


子どもを見てみると、バケツにいるウタセエビを針のついたハリスで釣って遊んでました。


時間になり撤収しました。もちろん帰りの船の中では爆睡中!

選ばれし者しか釣らせてもらえないところで釣った子どもの1匹です。(これが一番デカかった)

結果、鯛とメジロを各1匹ずつ。それとお土産に鯛2匹、メジロ1匹頂いて帰りました。
場所が全てだった気もしますが、結果論ですのでさておいて・・・

活きアジの刺し方でああも泳ぎが変わるとは意外でした。
・背掛けはアクティブに泳ぎ、鼻掛けはまっすぐ垂直に潜る。
・耐久性は鼻掛けに部がある(泳ぎ廻らないため、へばらない)

(これも海恵から、もれなくいただきました)

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